■安全とトラブル
2011年7月25日付で、外務省はカタール全土に発出していた「十分注意して下さい」という危険情報を解除した。これは2003年の中東情勢の悪化による発出だったが、2011年8月現在は比較的カタールの情勢が安定しているため。ただし、事前に最新情報を入手しておくにこしたことはない。 人口に対しての警察官の数が日本よりもはるかに多いため、おおむね治安状態はいい。だが、女性は男性にエスコートしてもらったほうがトラブルは少ない。昼間なら町なかを歩いても問題ないが、夜になると都心でも真っ暗な場所が多く、郊外では歩道や街灯がない区間もあるので、ひとり歩きは避けよう。そのほか、ドーハ市内バスターミナルや空港など外国人労働者が集まる場所では、スリや置き引きなどの被害が増えているとの報告もある。
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